八丈島7つの温泉をお得に楽しむ方法!

八丈島には温泉が全部で7つあります。 7つあるうちの1つは足湯のみ、6つは入浴が可能となっています。その6つのうち2つの温泉は無料。4つは有料なのですが、今回使った八丈島入湯証を購入すれば割安で入浴できるんです!(上記の写真は裏見ヶ滝温泉) 今回のリポートは、東京の都心から離れた温泉地はお得だった!!です。 温泉の紹介を紹介します。

洞輪沢温泉(ぼらさわ)

いきなり読み方がわからない温泉が出てきました。私は、どうわさわと読んでましたがぼらさわと読みます。 空港から一番遠い温泉ですが、無料で入浴が可能です。 泉質 カルシウム・ナトリウム-炭酸水素塩・塩化物・硫酸塩温泉 営業時間 9時~21時 定休日 月曜日 *せっけん・シャンプー使用不可 料金 無料 この温泉の特徴は八丈島内の温泉とは泉質が異なることです。 (写真はホームページから抜粋しました)

裏見ヶ滝温泉

唯一の混浴施設の為水着着用が必須です。滝を見ながら入浴が可能となっております。こちらも無料で入浴が可能です。 泉質 ナトリウム-塩化物強塩温泉 営業時間 9時~21時 定休日 年中無休 *男女混浴のため水着着用 、せっけん・シャンプー使用不可 料金 無料

末吉温泉みはらしの湯

小岩戸ケ鼻と、八丈島灯台が見渡せる温泉。眺め最高です!偶数・奇数日で男性・女性で入浴する湯殿が変わります。女性である私は、偶数日で小岩戸ケ鼻サイドでした。 泉質 ナトリウム-塩化物強塩温泉 営業時間 10時30分~21時30分(入場は21時まで) 定休日 火曜日(祝日、夏期、年末年始等は休まず営業) 料金 当日券500円(小学生・70歳以上の八丈町民200円) 入湯証で利用可

ブルーポート・スパ ザ・BOON

島内でジャグジー・打たせ湯・水風呂・サウナなど、施設が豊富。近くに裏見ヶ滝温泉と中之郷やすらぎの湯がある。 泉質 泉質 ナトリウム-塩化物強塩温泉 営業時間 10時~21時 (入場は20時30分まで) 定休日 水曜日(祝日、夏期、年末年始等は休まず営業) 料金 当日券500円(小学生・70歳以上の八丈町民200円) (レンタル料金:バスタオル100円、男性アロハ・女性ムームー各200円) 入湯証で利用可 (写真はホームページから抜粋しました)

中之郷やすらぎの湯

温泉の規模としては一番小さめ。近くに裏見ヶ滝温泉とブルーポート・スパ ザ・BOONがある。 泉質 ナトリウム-塩化物温泉 営業時間 10時~21時 (入場は20時30分まで) 木曜日(祝日、夏期、年末年始等は休まず営業) 料金 当日券300円(小学生・70歳以上の八丈町民100円) 入湯証で利用可

樫立向里温泉 ふれあいの湯

島内で唯一、体不自由な方が予約制で利用できる温泉がある(事前に申請が必要)。眺めは全くないが、施設が広め。 泉質 ナトリウム-塩化物強塩温泉 営業時間 ふれあいの湯 10時~22時(入場は21時30分まで) ふれあいの湯だんらん  正午~21時(入場は20時まで)※要予約 定休日 月曜日(祝日、夏期、年末年始等は休まず営業) 料金 当日券300円(小学生・70歳以上の八丈町民100円) 入湯証で利用可

足湯 きらめき

太平洋を見ながら、足湯に浸かることができる施設。クジラを見ることができるかも? 泉質 ナトリウム-塩化物温泉 営業時間 11時~21時 定休日 年中無休 料金 無料 (写真はホームページから抜粋しました)

入湯証について

末吉温泉みはらしの湯、ブルーポート・スパ ザ・BOON、中之郷温泉やすらぎの湯、樫立向里温泉ふれあいの湯で発行が可能な1日券。各温泉をそれぞれ1回利用することが可能です。ただし各施設定休日が設けられており、連休や夏期期間・年末年始でなければオープンしていない日もあるので注意が必要です。 金・土・日はすべてオープンしているのでその曜日に行く方は全部まわる事ができるでしょう。 通常全部の施設をまわれば1600円のところ、この入湯証を購入すれば600円でまわることが可能なんです!1軒150円で利用ができる計算になります。すごくお得な入湯証は、各施設で購入可能です。購入した当日のみ有効なので注意してください。

まとめ

八丈島の南側にしか温泉はありませんので、比較的まわりやすと思います。自転車で行ったので、奥から順番に空港に向かって戻りながらまわるのが良かったです。お得に利用して温泉を満喫してみてはいかがでしょうか。
八丈島7つの温泉をお得に楽しむ方法!
八丈島7つの温泉をお得に楽しむ方法!
コード スニペットをコピー

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です