八丈島に2万円以内で行けるか調べてみた!

東京から飛行機で1時間以内、船だと大型客船で10時間という所にある東京都の島である八丈島。 八丈島まで行くのには、飛行機と船しかありません。だから価格が高額かと思いきや?色々調べていくにつれ2万円内で行けるのではないかと思い詳しく調べてみました。 八丈島は本州の東京都から南に287キロメートルの位置に位置している島。特に夏の平均気温は、23区内よりも低く過ごしやすい。地元住民に聞いたところ、周りが海なので風がとおりそんなに暑くないのだとか。 そんな八丈島に行く方法は、やはり飛行機と船しかありません・・・。 では見てみましょう。

東海汽船が運航しています。大型客船が一日1往復で2等の料金であれば8000円代からあります。(燃料費の高騰があると自動的に料金に反映しますので注意) オンシーズン期間中(7・8月)は少し高くなり1万円代になりますが、他の期間は比較的8000円代で落ち着いてます。 距離もあるので、他の路線とは違いジェット船はありません。 船は東海汽船が独占している状況ですので価格がこれで安定していると思われます。 ただし大型客船を利用した日帰り旅行は困難です。片道10時間かかりその足でまた数十分後には船が本島に戻ってしまうので、最低1泊が原則となります。 ですが、往復2万円以内はクリア。

飛行機

全日空が運航しています。日本航空の参入がないので価格競争がなくこちらも価格が安定しています。だいたい11000円代からが相場になっています。 旅割55・旅割45・旅割28・特割3の航空券となっており、実際5日前に購入しても旅割55と特割3の航空券の差額は、2000円ぐらいしか上がっていませんでした。比較的価格の値上がりは出発前日や当日ではない限りすごく上がることはありません。 夏も比較的価格が安定してます。 フライト時間は1時間以内で、朝一の便で乗ってきて最終便で帰宅も可能です。 ですが、往復で2万円以内はクリアできませんでした。

まとめ

往復大型客船で1泊、日帰りなら往路客船と復路飛行機であれば日帰りで2万円以内で行くことが可能です。往復飛行機の場合、最大滞在時間は8時間が限度となります。ただし船酔いする人はこのプランはあまりお勧めしません。2万円オーバーして飛行機に乗って楽しんだほうが良いでしょう。
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