ナガンヌ島はどこにあるの?
那覇市の西15キロ。定期船で約20分という距離の近さがウリな無人島です。チービシ環礁内にあるナガンヌ島は比較的波も穏やか。沖縄本島のビーチも良いですが、那覇市内から近い無人島で1日過ごすのも良いかもしれません。無人島でも施設が充実
トイレ・シャワー・ロッカー・救護室・食堂があり、整備化された島なので安心して利用が可能です。ただし、環境に配備をお願いしている島なのでルールは守りましょう。最高の海の色
海の色は本当に綺麗です。沖縄本島より透明度が高いように感じます。夏場は光の加減でもっと海が綺麗にみえますね!曇りでもこの色です。アクティビティも充実
4~10月の期間は、マリンスポーツが充実しています。シュノーケリング・ウエイクボード・ドラゴンボート・オーシャンウォークが利用できます。 11~3月の期間は、ホエールウオッチング・シュノーケリング・セグウェイ・フォトフレーム作りが利用できます。 セグウェイを体験しましたが、砂の上でセグウェイは路上とは違う面白さがありました。 セグウェイはこんな感じです。何といっても近い!
近くにこんな綺麗な海やビーチがあるなんて・・・。先程書きましたが、とまりんから船で20分という距離が何といっても魅力的。車で近くのビーチに行くより、那覇中心部に近いとまりんに行って船でナガンヌ島に行ったほうが時間も有効的に使えるかも。 人数も限られているので、大混雑は避けられる 一度に乗れる船の人数は60名ほど。その分混雑は避けられます。 また島自体も広めなので、あちこちウロウロできそうです。 こんないい島のナガンヌ島ですがデメリットはないのでしょうか?いえいえありますとも。値段的には?
夏期よりも冬季のほうが総合的に安くなるパターンで、往復の船代だけで比べると夏期のほうが安い。ただし、島に到着してからここで過ごすのに色々オプションがあり、結局同じかそれより高くなるケースが多い。他のビーチのほうが安く済むかもしれません。船の本数が少ない
一日何往復もしているわけではないので、時間的に制限がありますし、滞在時間にも制限があります。基本食べ物・飲み物持ち込み禁止
島内に持ち込むことは基本的にNGであり、島内のレストランで飲食をすることになります。環境を壊さないためなので、いつまでも残したいのであれば、一人一人の意識が大事だと思います。まとめ
夏はもちろん色んなオプションがあり楽しむ事は可能ですし、綺麗な海に囲まれて過ごすには絶好の場所と言えます。冬も過ごし方次第では楽しめます。 ただし、夏みたいに海で楽しむのはできないわけではありませんが、やることが制限されるのは仕方ありません。 気軽に行くことのできるナガンヌ島、プランに加えてみてはいかがでしょうか。 ナガンヌ島に行くならこちらが玄関口↓ http://www.nagannu.com/
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