浜島にはどうやって行くの?
石垣島から20~30分で到着。石垣島・竹富島・小浜島からそれぞれツアーがあります。 船だと石垣離島ターミナルからと思われますが、そこからではなく小型船がたくさん置いてある浜崎マリーナから出発です。 ここから20~30分かけて浜島に向かいます。意外に近い。船はアトラクション!
フェリーとは違い小型の船なので波や風の状況により、船の進み方も変わる為時間がかかるときもあれば、風に乗って早く到着することもあります。もちろん揺れます。ですから天候次第では船酔いになることもあります。ある意味アトラクションでした。楽しい気持ちで乗船しましょう! 私は船の揺れで腰を打ちました・・・。だけど楽しかったですよ! 私自身船が弱いので、船酔いしないように乗れるコツを以前書いたので、再度記載をさせていただきます。下記をご参照ください。とにかくきれい!
海の中は透明度よし!石垣島のビーチの透明度より高めです。干潮時の為、綺麗な砂浜が出現していました。魚はあまりいないと言われていましたが、結構いるんですよ。ごみごみと熱帯魚がすごーくいるわけではありませんが、観賞するぐらいなら丁度良い数と言えます。写真のような砂浜がある?
本当に写真のような砂浜がありました。干潮時を狙って行けば確実に出会えるでしょう。干潮・満潮は場所によって違いますので、きちんと調べてから予約をしましょう。シュノーケルはできる?
もちろんできます。私は、myシュノーケルセットを持って行きましたが、干潮時でしたがフィンは必要ないかと思います。浅すぎてフィンよりもマリンシューズで泳いだほうが良かったです。満潮時はフィンが必要かも。シュノーケルポイントは砂浜の内側のみです。マリンシューズやビーチサンダルを履いておくことをオススメします。浜島の滞在時間
浜島にいられるのは1時間程。石垣島のプランはほとんどそのようなプランです。しかし時間が限られているので思いっきり楽しんでください。もちろんぼーっとしたりもできますよ。街にいたら気付かない、五感のフル稼働
街にいたら五感はあまり使わないのですが、こういう所にくると五感が刺激され自然の雄大さに触れることが可能です。たまには眠っているご自身の五感をフル稼働させてみては?なにか新しい発見があるかもしれません。海水温
海水温10月はとにかくぬるかったです。サンゴがダメになるかもというぐらい温かい。快適な海水温もあるとは思いますが、台風の接近がない年は温かくなります。安全性
基本船よりも外側には行けないことになってます。干潮時にはかなり広大な浜の出現により、比較的安全に遊べます。だけど水の事故には注意しましょう。事故がおきてからではイメージも悪くなり、綺麗な浜島に行けなくなってしまっては大変です。個々のマナーの問題もありますが、事故を起こさないように安全に遊びましょう。日焼けし放題
日陰がないので、日焼けしたい人にはとても良い環境です。日焼けしたくない人は、ラッシュガードや日焼け止めで対策を!!サングラスもお忘れなく! 日焼け止めにはサンゴに優しい日焼け止めを使用しました。サンゴは一般的に販売されている日焼け止めでは死んでしまうこともあるそうで、環境に配慮した日焼け止めを薦めています。何年・何十年先でもサンゴが生きていけるように私も配慮してみました。実際10月に使用したところ、意外に焼けてしまいました。日差しが強いときは1時間でも焼けてしまいました。ただし赤くなることはありませんでした。使用感も重ためで白くなります。こまめに塗り直しが必要かと思います。青い空とエメラルドの海のコントラスト
色がとにかく綺麗・・・。青い空とエメラルドの海、白い雲の組み合わせがなんとも言えない。光の加減で水もキラキラしてます。これが最大の魅力!船の内側はとにかく穏やかです。まとめ
石垣島・竹富島・小浜島と各島からツアープランがあり、乗船時間も竹富島と小浜島は15分ぐらいとかなり近い。周りには何もなくこの浜島だけ。邪魔するものは何もない。自然と一体化をし、揺られるがままに海に揺られました。右端から入ったものの最後には左端まで流されていました。 熱帯魚もいますので、目で楽しむ事も可能です。船酔いするからと諦めていたら、大事なものを見れなくて損するかもしれません。 きっとそれ以上の価値のあるものを見ることができるでしょう。 島の人はこの自然があることが普通で、きたない海を知りません。島外へ出たときに初めて知るそうです。それだけ自然に恵まれている環境。街にいたら経験できない場所なのです。そのような場所に行ってみたいと思いませんか? 今回お世話になったツアーはこちら。 http://ishigaki-option.okitour.net/phantomisland/ 船酔い攻略法はこちら東海汽船ジェット船の乗り心地は?
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