観光農園花ひろばを楽しむ5つのコツ

先日、観光農園花ひろばに行ってきました!時期的に広大な敷地にひまわりが沢山咲いてとても綺麗でした。 観光農園花ひろばの楽しみ方を教えます。

場所はどこにあるの?

愛知県知多半島の河和駅が最寄駅です。公共交通機関では名古屋から名鉄線に乗車し終点河和駅に到着したら、改札が一つなので迷うことなくバス停に出られます。そこから海っ子バス(豊浜線)に乗車。プラスチック工場団地前で下車し徒歩10~15分程で到着します。だいたい名古屋駅から最短で1時間半から2時間ぐらいで到着します。今回は思っていたより迷ってしまったので、バス停からの地図を描きました。A地点がバス停です。バス停から花ひろばまでは途中からなだらかな上り坂で、工場を迂回しないと到着できません。工場よりも高台に花ひろばはあります。道順はこのような感じです。 海っ子ばす時刻表はこちら http://www.town.minamichita.lg.jp/main/soumu/bus_jikoku_toyohama.html 海っ子バスは1時間に1本ぐらいなので、名古屋から河和駅まで時刻表を検索しておくと河和駅で時間のロスを防ぐことが可能です。 また花ひろばまで片道は300円。往復600円になりますが、一日券を購入すれば500円で済みます。バスの運転手さんに言って購入してくださいね。

観光農園花ひろばはどれぐらいの広さ?

かなり広いですよ!50~70haぐらいあるといわれてます。ですが全ての畑を一度に全部使用して花を咲かせている訳ではなく、時期によっては使用していない畑もありますので花が咲いている畑に足を運ぶだけで済みます。 では、ここで楽しみ方をご案内します。

観光農園花ひろばの楽しみ方!

季節によってお花を楽しむ!

まずはこちらをご覧ください。 年中何かしらお花があります。どの季節に行っても楽しめるように設定されておりますので、お目当てのお花が咲いている時期や、お好きな季節に遊びに行ってみて下さい。4・5・7・8・9月は咲いているお花が多いですね。おもしろいのがひまわり・・・。夏でなくても咲いています。これは種を植える時期をずらしているので、長い期間楽しめるという訳です。

施設内にある産直野菜を買って楽しむ!

ここの施設内では、農園で収穫した野菜の販売もあります。卵も販売してました。高価な二黄卵も安く販売中です。入園料なしで利用が可能です。野菜は大きさ・形が様々で農薬を少量ですが使用しているとのこと。また少量ですが無農薬で育てた野菜もあるそうです。当日あるかはわかりませんが、従業員さんに確認してみると良いでしょう。

施設内のカフェで楽しむ!

施設内ではカフェもあり、ドリンク・スイーツ・週末限定で食事を楽しむことができます。最近では朝食も食べれるようになったようですが・・・。施設内のカフェはもっと簡易的ですが、このような雰囲気のカフェだともっと人が集まるかもしれませんね。

お花をお持ち帰りして自宅でも楽しむ!

来園したときは、ひまわりを一人5本まで持ち帰ることが出来ました。茎からカットしているので自宅に到着したらすぐに水揚げをしてあげれば数日持ちます。お花の持ち帰り嬉しいサービスですね!

従業員の方と、農園の話で楽しむ!

深夜バスで帰ることになっていたため、花を持ち帰るのを断念しそうだった私・・・。ひまわりをカットする前に、従業員の方に色々相談をしてみました。枯れる可能性は高いけれど、咲いているひまわりでなく咲きかけのひまわりを選んでカットして来てと教えてくれました。 そのようなひまわりは数が少なかったのですが、何とか見つけてカットし持って行きました。多めの水で水揚げをしてくれ新聞紙に水を含ませ多めの新聞紙で巻いてくれました。何とかひまわりも頑張ってくれると思うという言葉をもらって、いざ自宅に戻り水揚げすること3時間。やりました!!全て戻りました。花が元気になり、綺麗に咲いてくれました。本当にありがとうございます。 色々教えて頂いたせいか、従業員の方と更に会話が盛り上がり楽しませていただきました。

まとめ

観光農園花ひろばを楽しむコツは人それぞれですが、意外と従業員さんとの触れ合いが楽しかったのは言うまでもありません。また、畑仕事を行っていない私達にとっては貴重な場所ともいえそうです。 ただしここの施設の室内の場所では、窓や扉がオープンになっているので夏は熱中症に気を付けないとなりません。 イベント豊富な農園ですが、季節ごとに訪れても楽しめるスポットでしょう。またお邪魔したいと思います。 観光農園花ひろばは割引券もありますので、ぜひこちらをご利用ください。
観光農園花ひろばクーポン情報
コード スニペットをコピー

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です