百合が浜はどこにある?
与論島の大金久海岸からの沖合い約1.5㎞から2㎞のところに位置する百合が浜。 干潮時にその姿を現し、人々を魅了し続けている天然沖合い浜です。ボートを利用して上陸するのが一般的です。百合が浜10個の魅力
魅力① 島からの近さ
ボートに乗ってわずか15分ぐらい。干潮時に見に行けるのでボートはゆっくり進みますが大変近い。魅力② 水の透明度
これぞクリアな水!!綺麗すぎてため息が出てしまいます。
魅力➂ 浜の白さ
砂浜はサラサラでとても白い。星の砂も探せばあります。私は1粒だけ見つけました!魅力④ 海水温
海水温は6月末でそんなに冷たくもなく快温。魅力⑤ 安全性
干潮時にはかなり広大な浜の出現により、比較的安全に遊べます。だけど水の事故には注意しましょう。事故がおきてからではイメージも悪くなり、行けなくなってしまっては大変です。個々のマナーが重要です。魅力⑥ 日焼けし放題
日陰がないので、日焼けしたい人にはとても良い環境です。日焼けしたくない人は、ラッシュガードや日焼け止めで対策を!!サングラスもお忘れなく! 日焼け止めにはサンゴに優しい日焼け止めを使用しました。サンゴは一般的に販売されている日焼け止めでは死んでしまうこともあるそうで、環境に配慮した日焼け止めを薦めています。何年・何十年先でもサンゴが生きていけるように私も配慮してみました。魅力⑦ 青い空とエメラルドの海のコントラスト
色がとにかく綺麗・・・。青い空とエメラルドの海、白い雲の組み合わせがなんとも言えない。光の加減でキラキラしてます。魅力⑧ カメを見ることができるかも?
私が行ったときカメを見ることができました!日にもよりますが浅瀬にいる可能性もありますので見つけたときはラッキーでしょう。魅力⑨ 滞在時間が限られている
滞在時間が限られていると聞くとマイナスイメージがありますが、限られているからこそ行ってみたいと思いませんか?ずっと滞在できるなんて思えばその時間が貴重とは思えないでしょう。魅力⑩ 自然と一体化 五感を刺激される
空を見て海を見て、自分の身を委ねて水の音や風の音、海の香り、砂や水に触り、味は・・・塩味。そんな五感を一度に体感できる場所。目を瞑れば一体感。さらに五感を刺激されます。まとめ
その日その年により浜の出方が変わる百合が浜。日々新しい顔を見せてくれます。地元の方に聞いたところ、その年によって島から遠かったり近かったりするそうです。 潮の満ち引きでも変わりますし、だから同じものはないのです。その時に撮影したものはその日にしか見れないということなんですね。神秘的で魅力的な百合が浜。一度足を運んでもらう価値は十分にあります! また星の砂は年齢分の数を拾うと幸せになると言われています。年齢分でなくても見つけたときはラッキーです。 4月から10月ぐらいで出現する時間や時期も限られていますしだから貴重と言えるスポットなのです。 あなたは百合が浜でどんな魅力に出会えるでしょうか・・・。与論島・百合が浜の10の魅力
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